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2007年10月29日
演劇Live 満員御礼!!
Ciao. Spockです。
10月17日のブログでお知らせした、月の光プロデュースによる演劇Liveが、28日夜、コ・シャラシャントで行われ、無事終了しました。
スタッフの1人として、来て下さった方々、そして応援して下さった方々に厚く御礼申し上げます。
ティケットが40枚だけだったので、Spockは早いうちにティケットを手に入れてはいたものの、はなからスタッフ扱いされていたこともあり、ティケットを欲しいと言う方にお譲りして、一番後でスタッフ達と一緒に観ていたのですが、身内の目から見ても本当にいい公演になったと思います。
舞台の無いところで演じるわけですから、下の方が見えないという問題もありましたが、空間が熱気で溢れている公演でした。
本当に1回きりの公演でしたが、1回で終ってしまうのがスゴく勿体ないと思いますね。
後で気が付いたのだけれど、誰もVTRさえ回していなかったのですよ。
まぁ、逆にそれだからこそ意義があるのかもしれませんが・・・・
Spockは、スタッフとしては暗幕張りやティケットのハサミ入れくらいしかできませんでしたが、プロデューサーの銀山さんが、ウチのカウンターで問題点や心配事を話すのを全て聞いて、元気付け応援するという、重要な役を果たしたと思っています。
またこういう公演があるなら(微力ではありますが)ぜひ協力したいと思っています。
公演終了後は急いで片付け、その間待っていて下さったお客さんも一緒に、打ち上げパーティー!!
Spockは12時を過ぎたところで帰ってきましたが、その後も熱い語り合いが続いたのだろうと思います。
皆さん、本当にご苦労様でした。
今後も、演劇Liveが続きますように!!
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
10月17日のブログでお知らせした、月の光プロデュースによる演劇Liveが、28日夜、コ・シャラシャントで行われ、無事終了しました。
スタッフの1人として、来て下さった方々、そして応援して下さった方々に厚く御礼申し上げます。
ティケットが40枚だけだったので、Spockは早いうちにティケットを手に入れてはいたものの、はなからスタッフ扱いされていたこともあり、ティケットを欲しいと言う方にお譲りして、一番後でスタッフ達と一緒に観ていたのですが、身内の目から見ても本当にいい公演になったと思います。
舞台の無いところで演じるわけですから、下の方が見えないという問題もありましたが、空間が熱気で溢れている公演でした。
本当に1回きりの公演でしたが、1回で終ってしまうのがスゴく勿体ないと思いますね。
後で気が付いたのだけれど、誰もVTRさえ回していなかったのですよ。
まぁ、逆にそれだからこそ意義があるのかもしれませんが・・・・
Spockは、スタッフとしては暗幕張りやティケットのハサミ入れくらいしかできませんでしたが、プロデューサーの銀山さんが、ウチのカウンターで問題点や心配事を話すのを全て聞いて、元気付け応援するという、重要な役を果たしたと思っています。
またこういう公演があるなら(微力ではありますが)ぜひ協力したいと思っています。
公演終了後は急いで片付け、その間待っていて下さったお客さんも一緒に、打ち上げパーティー!!
Spockは12時を過ぎたところで帰ってきましたが、その後も熱い語り合いが続いたのだろうと思います。
皆さん、本当にご苦労様でした。
今後も、演劇Liveが続きますように!!
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
Posted by spock at
10:30
│Comments(2)
2007年10月20日
木原光知子さん
Ciao. Spockです。
一昨日、インターネットのニュースを見ていたら、木原光知子さんが亡くなった、と出ていて驚きました。
まだ59歳、「スポーツ選手は長生きできない」という説を聞いた事はありますが、それにしても若過ぎる。
東京オリンピックの時、Spockは4歳でしたから、水泳選手としての木原さんの事は憶えていないのですが、むしろ『特ダネ登場』の解答者のイメージの方が強いですね。
Spockは20代の後半、水泳に入れ込んでいた時期があったので、木原さんの書かれた本なども読みましたが・・・・
実を言うと、Spockは木原さんと話をした事が何度かあります。
あくまでも、店のお客さんとしてですけど・・・・・
Spockが高山へ帰って来る前、師匠であるW氏の店にいたのですが、その店は、目白の『デサント東京支社』のビルの中にありました。
木原さんはデサントのスウィム・ウェアー『アリーナ』の顧問をされていた事もあり、よくデサントへ来てみえたのですが、その時に店に来られる事がありました。
美人なのはもちろん、本当に腰の低い、穏やかな方でした。
単なる店の従業員であるSpockに対しても、「お願いします」「ありがとう」って、必ず言われるんですよ。
また、会議室へ飲み物を持って行った時も、会議中は邪魔にならないように黙って飲み物をテーブルに置くのですが、そんな時でも木原さんだけは、頭を下げて小声で「ありがとう」って言われましたね。
その店では、当然W氏がオーナー・シェフで、Spockは一従業員だったわけですが、いつも木原さんはSpockの事をを「シェフ」って呼んでくれました。
たとえ相手が自分より年下でも、客として行った店の店員さんでも、人にものを頼む時には「お願いします」、何かしてもらったら「ありがとう」って必ず言うべきだとSpockは考えていますが、そういう木原さんの態度は見ていて本当に気持ちが良かった。
Spockが東京を離れる一月ほど前から、その店のお客さんや、お世話になった人達に挨拶をして廻ったのですが、なぜか木原さんには会う事が無いまま帰って来ました。
いつかまた、お会いする事があったらいいなぁ、と思っていたのですが、それもできなくなってしまいましたねぇ。
ご冥福をお祈りします。
合掌
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
一昨日、インターネットのニュースを見ていたら、木原光知子さんが亡くなった、と出ていて驚きました。
まだ59歳、「スポーツ選手は長生きできない」という説を聞いた事はありますが、それにしても若過ぎる。
東京オリンピックの時、Spockは4歳でしたから、水泳選手としての木原さんの事は憶えていないのですが、むしろ『特ダネ登場』の解答者のイメージの方が強いですね。
Spockは20代の後半、水泳に入れ込んでいた時期があったので、木原さんの書かれた本なども読みましたが・・・・
実を言うと、Spockは木原さんと話をした事が何度かあります。
あくまでも、店のお客さんとしてですけど・・・・・
Spockが高山へ帰って来る前、師匠であるW氏の店にいたのですが、その店は、目白の『デサント東京支社』のビルの中にありました。
木原さんはデサントのスウィム・ウェアー『アリーナ』の顧問をされていた事もあり、よくデサントへ来てみえたのですが、その時に店に来られる事がありました。
美人なのはもちろん、本当に腰の低い、穏やかな方でした。
単なる店の従業員であるSpockに対しても、「お願いします」「ありがとう」って、必ず言われるんですよ。
また、会議室へ飲み物を持って行った時も、会議中は邪魔にならないように黙って飲み物をテーブルに置くのですが、そんな時でも木原さんだけは、頭を下げて小声で「ありがとう」って言われましたね。
その店では、当然W氏がオーナー・シェフで、Spockは一従業員だったわけですが、いつも木原さんはSpockの事をを「シェフ」って呼んでくれました。
たとえ相手が自分より年下でも、客として行った店の店員さんでも、人にものを頼む時には「お願いします」、何かしてもらったら「ありがとう」って必ず言うべきだとSpockは考えていますが、そういう木原さんの態度は見ていて本当に気持ちが良かった。
Spockが東京を離れる一月ほど前から、その店のお客さんや、お世話になった人達に挨拶をして廻ったのですが、なぜか木原さんには会う事が無いまま帰って来ました。
いつかまた、お会いする事があったらいいなぁ、と思っていたのですが、それもできなくなってしまいましたねぇ。
ご冥福をお祈りします。
合掌
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
Posted by spock at
14:32
│Comments(0)
2007年10月19日
新しい名刺、作りました。
Ciao. Spockです。
う〜ん・・・・・ヒマですねぇ・・・・・
まぁ、ヒマだからブログを書いているわけなんですが・・・・
他の店の人に訊いても同じ言葉が返ってきますから、ウチだけがヒマなわけではないんでしょうけど・・・・
で、何かできる事はないか・・・と考えているうちに、思いついたのが『新しい名刺』です。
普通の名刺を渡しているだけでは、あまり印象に残らないでしょうし、その名刺自体を捨てられる可能性もあるわけです。
受け取った時にインパクトがあり、しっかりと印象に残り、捨てる気にもならず、さらには実用的な名刺・・・・・・・・できましたよ。
こうして見る限りでは、なんの変哲もない、ただの名刺なんですが、お客さんにこの名刺を渡すと、たいてい不思議そうな顔をされます。
で、裏を見て「え〜」って言われます。
さらに、そこに書いてある文章を読んで「ほ〜」って言われます。
それから、たいていの場合、きちんと財布やバッグの中に入れてもらえます。
まぁ、Spockの狙ったポイントは、抑える事ができたと思います。
後は、お客さんが、そこに書いてあるような行動をしてくれるのを待つだけです。
え、裏がどうなっているかって。
それはナイショです。
ここに書いてしまったら、実際に見た時に、インパクトがなくなってしまいますからね。
この名刺は、会う人ごとに渡していますし、店のカウンターにも置いています。
また、ウチのパンフレットを置いてもらっている、何件かのお店にも預けてあります。
もし、この名刺を見かけたら、裏を見て下さい。(手に取れば、絶対に見ると思いますが)
「おーっ」と思われるか、それとも「しょーもない」と思われるか・・・・
どっちにしても、「なるほど」と思ってもらえればいいんです。
で、いつか、そこに書いてあるように、この名刺を使ってもらえれば・・・・
お待ちしてますよ。
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
う〜ん・・・・・ヒマですねぇ・・・・・
まぁ、ヒマだからブログを書いているわけなんですが・・・・
他の店の人に訊いても同じ言葉が返ってきますから、ウチだけがヒマなわけではないんでしょうけど・・・・
で、何かできる事はないか・・・と考えているうちに、思いついたのが『新しい名刺』です。
普通の名刺を渡しているだけでは、あまり印象に残らないでしょうし、その名刺自体を捨てられる可能性もあるわけです。
受け取った時にインパクトがあり、しっかりと印象に残り、捨てる気にもならず、さらには実用的な名刺・・・・・・・・できましたよ。

で、裏を見て「え〜」って言われます。
さらに、そこに書いてある文章を読んで「ほ〜」って言われます。
それから、たいていの場合、きちんと財布やバッグの中に入れてもらえます。
まぁ、Spockの狙ったポイントは、抑える事ができたと思います。
後は、お客さんが、そこに書いてあるような行動をしてくれるのを待つだけです。
え、裏がどうなっているかって。
それはナイショです。
ここに書いてしまったら、実際に見た時に、インパクトがなくなってしまいますからね。
この名刺は、会う人ごとに渡していますし、店のカウンターにも置いています。
また、ウチのパンフレットを置いてもらっている、何件かのお店にも預けてあります。
もし、この名刺を見かけたら、裏を見て下さい。(手に取れば、絶対に見ると思いますが)
「おーっ」と思われるか、それとも「しょーもない」と思われるか・・・・
どっちにしても、「なるほど」と思ってもらえればいいんです。
で、いつか、そこに書いてあるように、この名刺を使ってもらえれば・・・・
お待ちしてますよ。
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
Posted by spock at
07:35
│Comments(2)
2007年10月17日
限定40人!!
Ciao. Spockです。
先日、劇団無尽舎のブログでも書かれていましたが
10月28日(日)の18:30から
鍛冶橋こみちのコ・シャラシャントで
演劇Liveがあります。

この公演は、元劇団無尽舎のスタッフで、現在はフリーの銀山 月さんのプロデュースによるもので、市内の劇団のメンバーによる、臨時編成のユニット3組のオリジナルの台本による演劇と、ハプニングQの即興芝居という、極めて濃い内容になっています。
公演は1回だけ、会場に入れるのは40人だけという、非常に贅沢というか、もったいないというか・・・この内容で1000円、しかもワンドリンク付き。
とにかく見ないとソンですよ。
現在、各ユニットは練習を重ねているわけですが、本当に1回の公演だけで終るの?・・・と思ってしまうほど、熱がはいっています。(歌って踊るシーンもありますし・・・)

今日の練習から。
『ふくいん』の1シーンです。
また、スタッフとしてズーッと舞台を支えて来た銀山(カナヤマ)さん自身が、10数年ぶりに役者として舞台に立つというのも見ものでしょう。
限定40人、早いもの勝ちですよ。
問い合わせはカナヤマさん 090-5625-3255 へ
劇団無尽舎 準劇団員のSpockがお報せしました。
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
先日、劇団無尽舎のブログでも書かれていましたが
10月28日(日)の18:30から
鍛冶橋こみちのコ・シャラシャントで
演劇Liveがあります。

この公演は、元劇団無尽舎のスタッフで、現在はフリーの銀山 月さんのプロデュースによるもので、市内の劇団のメンバーによる、臨時編成のユニット3組のオリジナルの台本による演劇と、ハプニングQの即興芝居という、極めて濃い内容になっています。
公演は1回だけ、会場に入れるのは40人だけという、非常に贅沢というか、もったいないというか・・・この内容で1000円、しかもワンドリンク付き。
とにかく見ないとソンですよ。
現在、各ユニットは練習を重ねているわけですが、本当に1回の公演だけで終るの?・・・と思ってしまうほど、熱がはいっています。(歌って踊るシーンもありますし・・・)

今日の練習から。
『ふくいん』の1シーンです。
また、スタッフとしてズーッと舞台を支えて来た銀山(カナヤマ)さん自身が、10数年ぶりに役者として舞台に立つというのも見ものでしょう。
限定40人、早いもの勝ちですよ。
問い合わせはカナヤマさん 090-5625-3255 へ
劇団無尽舎 準劇団員のSpockがお報せしました。
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
Posted by spock at
22:40
│Comments(0)
2007年10月06日
5年半ぶりに・・・・
Ciao. Spockです。
今回のネタはこれ!!
Colnago C-40 Gold
コルナゴの40周年を記念して2000年に発売された、当時コルナゴのフラッグシップモデルだったフルカーボンフレーム C-40の世界限定ミレニアム・ヴァージョン。
その頃乗っていたBianchiのロード・バイクに、オートバイが突っ込んで来て、フレームが曲がってしまったので、もらった保険金を頭金にしてローンで買いました。(輸入元の社長と懇意にしていたおかげで、35%offで買えましたが)
気持ちよくスピードも出せるし、長く走っても疲れない。
本当にいいロード・バイクですよ。
その頃は毎日、目黒から目白までの往復22kmをこの自転車で通勤していたのですが、2002年3月16日の夜、オドメーターが2600kmを指す数十メートル前で、道路脇に止まっていたクルマの横を通っている時に、そのクルマがいきなりUターンしようとしたため、前を塞がれる形で激突してしまったのです。
Spockは、右顔面から道路に突っ込んで血だらけに・・・・
この日に限ってヘルメットを被っていなかったからなのですが、フレームにはその時の血の跡が残っています。(土曜日だったせいか、どこの病院も一杯で、救急車の中で30分ほど待たされた事を憶えています)
見ての通り、前輪のカーボン・ホイールがグシャグシャになっています。
自転車屋の人の話によると、これほどカーボン・ホイールがグシャグシャに潰れる事は珍しいのだそうです。
まぁ、そのお陰でSpockへのダメージが小さくなったらしいのですが、このホイールがSpockを守ってくれたわけですね。
この自転車は、事故後、自転車屋に預けたままになっていたのですが、それがSpockのところへ戻ってきたのですよ。
5年半ぶりの再会です。
とりあえず、前輪を手持ちのカンパニョーロのホイールに交換し、この前ヤフオクで落札したTimeのペダル(Equip Pro Mag)をつけて乗ろうと思っています。
手に入れたまま着ていないトライアスロン用のウェア(別にトライアスロンをやろうと思っているわけではなく、単にその方が手足が長く見えるからという理由なんですが)を着て乗ろうかな・・・・
毎日往復28km弱を通勤していた頃よりは、確実に体力が落ちているはずですから、少しでもその頃の体力を取り戻せるように乗っていきたいですね。
今回のオチは、Spockが顔から地面に落ちた・・・・って事にしようかと思ったのですが・・・・この歌を挙げておきましょう。
嘉門達夫の「自転車」。
45秒ほどの曲ですが、「目の前に情景が浮かんで来る」という意味で、名曲だと思います。
最後にちゃんとオチがついているのも、関西っぽくてイイですね。
自転車で商店街走っていると
俺の真向かいから おばはんやってくる
おばはんも 自転車に乗っている
俺と一直線上 こっちに向かってる
このまま行ったらぶつかるな
でも 俺がよけるのシャクやし
おばはん 右によけるかな
でも ちょっと左にかたむいとんな~
ほな しゃあない 俺が 右によけてやろ
こらこら おばはん 一緒に右によけて どないすんねんな
ほんなら 俺が 左に こらこら おばはん マネすんな
あ~っ ぶつかる! あら おばはん 自転車降りた
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
今回のネタはこれ!!

コルナゴの40周年を記念して2000年に発売された、当時コルナゴのフラッグシップモデルだったフルカーボンフレーム C-40の世界限定ミレニアム・ヴァージョン。
その頃乗っていたBianchiのロード・バイクに、オートバイが突っ込んで来て、フレームが曲がってしまったので、もらった保険金を頭金にしてローンで買いました。(輸入元の社長と懇意にしていたおかげで、35%offで買えましたが)
気持ちよくスピードも出せるし、長く走っても疲れない。
本当にいいロード・バイクですよ。
その頃は毎日、目黒から目白までの往復22kmをこの自転車で通勤していたのですが、2002年3月16日の夜、オドメーターが2600kmを指す数十メートル前で、道路脇に止まっていたクルマの横を通っている時に、そのクルマがいきなりUターンしようとしたため、前を塞がれる形で激突してしまったのです。
Spockは、右顔面から道路に突っ込んで血だらけに・・・・
この日に限ってヘルメットを被っていなかったからなのですが、フレームにはその時の血の跡が残っています。(土曜日だったせいか、どこの病院も一杯で、救急車の中で30分ほど待たされた事を憶えています)

自転車屋の人の話によると、これほどカーボン・ホイールがグシャグシャに潰れる事は珍しいのだそうです。
まぁ、そのお陰でSpockへのダメージが小さくなったらしいのですが、このホイールがSpockを守ってくれたわけですね。
この自転車は、事故後、自転車屋に預けたままになっていたのですが、それがSpockのところへ戻ってきたのですよ。
5年半ぶりの再会です。
とりあえず、前輪を手持ちのカンパニョーロのホイールに交換し、この前ヤフオクで落札したTimeのペダル(Equip Pro Mag)をつけて乗ろうと思っています。
手に入れたまま着ていないトライアスロン用のウェア(別にトライアスロンをやろうと思っているわけではなく、単にその方が手足が長く見えるからという理由なんですが)を着て乗ろうかな・・・・
毎日往復28km弱を通勤していた頃よりは、確実に体力が落ちているはずですから、少しでもその頃の体力を取り戻せるように乗っていきたいですね。
今回のオチは、Spockが顔から地面に落ちた・・・・って事にしようかと思ったのですが・・・・この歌を挙げておきましょう。
嘉門達夫の「自転車」。
45秒ほどの曲ですが、「目の前に情景が浮かんで来る」という意味で、名曲だと思います。
最後にちゃんとオチがついているのも、関西っぽくてイイですね。
自転車で商店街走っていると
俺の真向かいから おばはんやってくる
おばはんも 自転車に乗っている
俺と一直線上 こっちに向かってる
このまま行ったらぶつかるな
でも 俺がよけるのシャクやし
おばはん 右によけるかな
でも ちょっと左にかたむいとんな~
ほな しゃあない 俺が 右によけてやろ
こらこら おばはん 一緒に右によけて どないすんねんな
ほんなら 俺が 左に こらこら おばはん マネすんな
あ~っ ぶつかる! あら おばはん 自転車降りた
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
Posted by spock at
08:35
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