2007年10月06日
5年半ぶりに・・・・
Ciao. Spockです。
今回のネタはこれ!!
Colnago C-40 Gold
コルナゴの40周年を記念して2000年に発売された、当時コルナゴのフラッグシップモデルだったフルカーボンフレーム C-40の世界限定ミレニアム・ヴァージョン。
その頃乗っていたBianchiのロード・バイクに、オートバイが突っ込んで来て、フレームが曲がってしまったので、もらった保険金を頭金にしてローンで買いました。(輸入元の社長と懇意にしていたおかげで、35%offで買えましたが)
気持ちよくスピードも出せるし、長く走っても疲れない。
本当にいいロード・バイクですよ。
その頃は毎日、目黒から目白までの往復22kmをこの自転車で通勤していたのですが、2002年3月16日の夜、オドメーターが2600kmを指す数十メートル前で、道路脇に止まっていたクルマの横を通っている時に、そのクルマがいきなりUターンしようとしたため、前を塞がれる形で激突してしまったのです。
Spockは、右顔面から道路に突っ込んで血だらけに・・・・
この日に限ってヘルメットを被っていなかったからなのですが、フレームにはその時の血の跡が残っています。(土曜日だったせいか、どこの病院も一杯で、救急車の中で30分ほど待たされた事を憶えています)
見ての通り、前輪のカーボン・ホイールがグシャグシャになっています。
自転車屋の人の話によると、これほどカーボン・ホイールがグシャグシャに潰れる事は珍しいのだそうです。
まぁ、そのお陰でSpockへのダメージが小さくなったらしいのですが、このホイールがSpockを守ってくれたわけですね。
この自転車は、事故後、自転車屋に預けたままになっていたのですが、それがSpockのところへ戻ってきたのですよ。
5年半ぶりの再会です。
とりあえず、前輪を手持ちのカンパニョーロのホイールに交換し、この前ヤフオクで落札したTimeのペダル(Equip Pro Mag)をつけて乗ろうと思っています。
手に入れたまま着ていないトライアスロン用のウェア(別にトライアスロンをやろうと思っているわけではなく、単にその方が手足が長く見えるからという理由なんですが)を着て乗ろうかな・・・・
毎日往復28km弱を通勤していた頃よりは、確実に体力が落ちているはずですから、少しでもその頃の体力を取り戻せるように乗っていきたいですね。
今回のオチは、Spockが顔から地面に落ちた・・・・って事にしようかと思ったのですが・・・・この歌を挙げておきましょう。
嘉門達夫の「自転車」。
45秒ほどの曲ですが、「目の前に情景が浮かんで来る」という意味で、名曲だと思います。
最後にちゃんとオチがついているのも、関西っぽくてイイですね。
自転車で商店街走っていると
俺の真向かいから おばはんやってくる
おばはんも 自転車に乗っている
俺と一直線上 こっちに向かってる
このまま行ったらぶつかるな
でも 俺がよけるのシャクやし
おばはん 右によけるかな
でも ちょっと左にかたむいとんな~
ほな しゃあない 俺が 右によけてやろ
こらこら おばはん 一緒に右によけて どないすんねんな
ほんなら 俺が 左に こらこら おばはん マネすんな
あ~っ ぶつかる! あら おばはん 自転車降りた
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
今回のネタはこれ!!

コルナゴの40周年を記念して2000年に発売された、当時コルナゴのフラッグシップモデルだったフルカーボンフレーム C-40の世界限定ミレニアム・ヴァージョン。
その頃乗っていたBianchiのロード・バイクに、オートバイが突っ込んで来て、フレームが曲がってしまったので、もらった保険金を頭金にしてローンで買いました。(輸入元の社長と懇意にしていたおかげで、35%offで買えましたが)
気持ちよくスピードも出せるし、長く走っても疲れない。
本当にいいロード・バイクですよ。
その頃は毎日、目黒から目白までの往復22kmをこの自転車で通勤していたのですが、2002年3月16日の夜、オドメーターが2600kmを指す数十メートル前で、道路脇に止まっていたクルマの横を通っている時に、そのクルマがいきなりUターンしようとしたため、前を塞がれる形で激突してしまったのです。
Spockは、右顔面から道路に突っ込んで血だらけに・・・・
この日に限ってヘルメットを被っていなかったからなのですが、フレームにはその時の血の跡が残っています。(土曜日だったせいか、どこの病院も一杯で、救急車の中で30分ほど待たされた事を憶えています)

自転車屋の人の話によると、これほどカーボン・ホイールがグシャグシャに潰れる事は珍しいのだそうです。
まぁ、そのお陰でSpockへのダメージが小さくなったらしいのですが、このホイールがSpockを守ってくれたわけですね。
この自転車は、事故後、自転車屋に預けたままになっていたのですが、それがSpockのところへ戻ってきたのですよ。
5年半ぶりの再会です。
とりあえず、前輪を手持ちのカンパニョーロのホイールに交換し、この前ヤフオクで落札したTimeのペダル(Equip Pro Mag)をつけて乗ろうと思っています。
手に入れたまま着ていないトライアスロン用のウェア(別にトライアスロンをやろうと思っているわけではなく、単にその方が手足が長く見えるからという理由なんですが)を着て乗ろうかな・・・・
毎日往復28km弱を通勤していた頃よりは、確実に体力が落ちているはずですから、少しでもその頃の体力を取り戻せるように乗っていきたいですね。
今回のオチは、Spockが顔から地面に落ちた・・・・って事にしようかと思ったのですが・・・・この歌を挙げておきましょう。
嘉門達夫の「自転車」。
45秒ほどの曲ですが、「目の前に情景が浮かんで来る」という意味で、名曲だと思います。
最後にちゃんとオチがついているのも、関西っぽくてイイですね。
自転車で商店街走っていると
俺の真向かいから おばはんやってくる
おばはんも 自転車に乗っている
俺と一直線上 こっちに向かってる
このまま行ったらぶつかるな
でも 俺がよけるのシャクやし
おばはん 右によけるかな
でも ちょっと左にかたむいとんな~
ほな しゃあない 俺が 右によけてやろ
こらこら おばはん 一緒に右によけて どないすんねんな
ほんなら 俺が 左に こらこら おばはん マネすんな
あ~っ ぶつかる! あら おばはん 自転車降りた
では、また。
Ciao. Arrivederci!!
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Posted by spock at 08:35│Comments(0)